日々の甲虫雑感(2002年 2月・中旬)

冬季五輪

知らない間に冬季オリンピックが始まっていた...。

私は学生時代にアイスホッケーをしょぼいながら噛っていたことや、趣味で長年スキーをやっていたこともあり、夏季の競技種目よりは、なにかとウインタースポーツに目が行ってしまう。

それにしても、今回のオリンピックは、やや盛り上がりに欠けている気がする。まあ、実際のゲームでは、すでに日本人のメダリストが誕生しているので、幸先の良いすべり出しだろう。

欲を言えば、日本のアイスホッケーチームが実力でオリンピックへ出て優勝する日が訪れてほしいものである。それこそ、表彰時にはもらい泣きしてしまうかもしれない。

とにもかくにも、出場している選手には頑張ってほしい。


2002.02.11 (Mon)
● 国旗 

建国記念日ということで、本日は祝日だが、私は相変わらず茨城で仕事。3連休など、どこ吹く風だ...。オリンピックを見ながら、マイペースで仕事を片づけている。

それはそうと、オリンピックの時期になると、いつも思い出すことがある。

それは「国旗」のことだ。

と言うのも、戦後の日本では歴史的な経緯からか、一部の大人の思想を反映してか、結果として「国旗」を軽視するような教育しか行わないことが多いようだ。なかには一切触れない学校もあるらしい。これには残念というか、実に寂しい限りである。

実際、私自身が受けてきた学校教育の中でも、「国旗」に関してはことさらネガティブな印象を植え付けられた記憶しかない。一例を挙げれば、入学式や卒業式などの学校行事で、国旗掲揚の是非について毎回議論になっていた。今から思えばなんとも奇異な話だ。

言うまでもないが、国際社会において国旗はその国家を象徴する「アイデンティティ」そのもの。どの国の人も、自国の国旗に対しては敬意をもって厳粛に扱っている。テロにあったアメリカの星条旗に対する執着心や、オリンピックの表彰式で、脱帽し右手を胸にする外国人を見れば一目瞭然だ。当然、自国の国旗を故意に傷つけられたりすれば怒りも生じる。それが本来の姿というものだろう。もし、明らかに誤った認識だったら誠に申し訳ないが...。

それほど重要な意味を持つものを、いつまでも歴史的なしがらみうんぬんで軽視・否定したり、そう子供に教え続けたりして本当に良いのだろうか?

なぜ、自国のシンボルを素直に尊ぶ芽をわざわざ摘んでしまうのだろうか?

愛国心というほど大げさではないしても、私は自分が生まれ育った日本という国が普通に好きである。文化だって自然だって、自信をもって他国に胸を張れるものはたくさんある。それ故その日本を象徴する「日の丸」に自ずと愛着心が萌芽するのは、極めて自然なことと思えてならないのだが。

そもそも、デザイン的にもシンプルで「粋」なのにねぇ...。


2002.02.12 (Tue)
● 茨城県 カミキリ編 -2-

ちょっとだけ勉強しての再挑戦。

時間がないため、さらに近場のポイントで「竹」なカミキリを狙ってみた。

願わくば「さくっと」採れて欲しいものだが...。

採集記 → 『ここ


2002.02.13 (Wed)
● ダイエット進行中

最近、職場の女の子に「おなかが出てきてる」と指摘されたため、ひそかにダイエットを進行中だ。

とは言っても、私の身長は175センチ、体重は76キロなので、計算上は一応普通の部類に入る。まあ、社会人になってからは運動量が減り、反対にストレスにより食事量が増えてしまったことから、ある程度体重が増加したことは確かだ。

しかし、毎回腹の出具合をチェックされてしまうと、さすがに気になってしょうがない。

とりあえずは、間食をなくすことから始め、なんとか3キロの減量(現在73キロ)に成功した。

どこまで続くかは分からないが、少なくとも学生時代の68キロぐらいまでは頑張ってみたいものだ。


2002.02.14 (Thu)
● 確定申告

先日、確定申告を早々と済ませてきた。

源泉徴収票を集計してみると、ここ1〜2年で我が家の財務状況に大きな変化はないようだが、今回は還付される金額が少々減ってしまった...。

う〜〜ん、ちょっと損した気分...。


2002.02.16 (Sat)
● 休養

本日は何の予定もない土曜日。

この一週間は、病み上がりの体に無理を強いていたため、今日は完全にオフとすることにした。

少し休んでおかないと、さすがに体が持たない...。


2002.02.17 (Sun)
● 家族サービス

昨日ゆっくりと休んだので、本日は久々の家族サービス。

あまり採集ネタが提供できず、申し訳ありません。


2002.02.18 (Mon)
● ブナ林の伐採

最近、クワガタ関係のHPで見たのだが、南会津を中心とするブナ原生林の伐採計画が持ち上がっているという。

それによると、明確な目的もなく伐採を行うとなっている。なんとも奇怪な話だ。

暴論かもしれないが、どうせなら花粉症の原因となっていて、放置状態となっているスギを伐採すればいいのではないだろうか?(※)

※ 偶然にも、週刊新潮にそのような記事が書かれていた。その記事とは、花粉症関連の国民医療費が年間3000億円もかかるなら、スギの木を全部伐ってしまえというもの。

いずれにしても、一度、関係機関の伐採計画書を見てみたいものだ。


2002.02.19 (Tue)
● 焼肉

本日は久しぶりにムシな仲間と焼肉を食べた。

ムシ談義に花が咲き、その勢いでたくさん食べ、そしてたくさん飲んだ。

が、ここしばらくダイエットということで食を細らせていたためか、お腹をこわしてしまった...。

どうも、体がついてこれなかったようだ。


2002.02.20 (Wed)
● 行き場のない「Macintosh」たち

私は根っからのマックユーザー。大学時代、一番最初に購入した「SE/30」から何代かの世代交代をしつつ、プライベートユースのマシンに関しては延々とマックを使い続けている。

具体的には、SE/30 → PowerBook 5400c → 改造ColorClassicII → PowerBookG3 266 という経緯をたどり、現在は PowerMacintosh 7500/100を極限までチューンナップしたマシン+ iBookという構成となっている。

基本的にその愛着度は強く、どんなに周囲の趨勢がウインドウズ系に傾こうとも、そしてどんなに肩身の狭い思いをしようとも、その使いやすさゆえマックというプラットフォームを変えることはなかった。きっと、今後も変えないだろう。

ただ、その拘りがあらぬ方向へエスカレートしてしまい、ビンテージマックを一時買い漁っていたことがある。つまり、昔は高価で手が出なかったが、中古なら数千円程度のものがあったりと、かなり安く買えるため、思わずスイッチが入ってしまったというわけだ。

その当時は、中古マック屋から状態の良いものを買ってきては、隅々まで磨いて大事にしていたものだ。もちろん、電源を入れて別途入手した昔のシステムを走らせ、往年のゲームなどをやって連日楽しんでいた。

ところが...。

そんなマイブームも今から振り返れば一種の「熱病」に過ぎず、今の私の部屋には電源を入れられることもなく行き場を失ったビンテージマックたちが、檜枝岐の積雪のごとく大量のホコリをかぶって凍りついている始末。

そう、私のビンテージマック・バブルは完全に崩壊したのだ。その大暴落ぶりは、当のマックたちも想像だにしなかったことだろう。

本日は、その不良債権と化したマックたちの一部を紹介しよう。

左:初代Macintoch Plus。

右:Macintosh 128k(初代Macintosh)。


左:往年の名機と呼び名の高い SE/30。

右:Classic II。


改造 ColorClassicII、通称13"対応型カラクラ。

かなりの手間がかかっている逸品だ。

他にも、IIci、Performa、周辺機器などが我が家の空間を虚しくオキュパイしている状況である。

う〜〜ん、それにしてもやり過ぎた...。

一応、すべて正常に起動する機体なのだが、こいつらをどうしようか?


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