2003年度 採集記(茨城県 甲虫編 -5-)

寒いよ〜〜

それにしても寒い...。

1日も早く冬が終わって欲しいものだ。

寒いはムシは採れないは、ムシ好きにとってこれほど辛いことはない...。

まあ、こんな時季があるからこそ夏の本格シーズンが一層楽しいのだとは思うが、もう秋田、じゃない、飽きた。

ということで、季節に対する不満が爆発する前に、今回もオサ・ゴミ探索へ出かけておこう...。



2003.02.05 (Wed)

茨城県 某所

   天気:晴れ
   気温:2.1 度
   湿度:非計測
   風力:1
茨城県、甲虫食べ歩き 編(5)

● 記録のさらに少ないエリアへ

先週に引き続き、オサ・ゴミ的に記録の少ない場所を回ってみる予定だ。

とは言っても、今回行くところはカミキリムシ的には面白い場所なんだけどね...。

ただ、昨日降った雪がどうなのか心配だ...。

最近はアクシデントが続いているため、妙に「弱気」なのであった...。

ポイントの入り口を過ぎ、徐々に標高を上げていくが、幸い、路面凍結はないようである。

良かった〜〜〜、ということで、ポイントへ到着した。

早速、崖や盛り土を探して回る。

しかし...。

あ〜〜〜あ...。

どこもかしこも崖は厚い氷に閉ざされており、手も足も出ない。

加えて、日なたの斜面もほぼ全てが「母岩」がむき出しになった岩の崖であった...。

これじゃあ、ゴミムシは採れんばい...。

意地になって、ガチガチの崖を崩してみたが、ハサミムシが出てくるのみ...。

しかたなく、林内の腐朽材を探してみるも、しょぼい2次林かつ適度に手入れされているため、適当な材が見当たらない...。

これじゃあ、オサムシは採れんばい...。

で、ようやく見つけた小川脇の盛り土から、かろうじてハネカクシとゴミムシを泣きゲット...。

けっこうデカイ...。


オオアカバハネカクシというそうだ...。

[ Agelosus carinatus (SHARP) ]


オオアカバハネカクシ
[ Agelosus carinatus (SHARP) ]

キアシチビコガシラハネカクシ
[ Philonthus numata DVORAK ]


コガシラナガゴミムシ
[ Pterostichus microcephalus (MOTSCHLSKY) ]

ふぇ〜〜〜〜、疲れた...。

また来週...。


● エピローグ

今までに記録が少ない、というのはあまり調べられていないのではなく、本当にオサ・ゴミが少ないからなのかもしれない...。

まあ、採集後の温泉とメシが良かったので、プラマイゼロといった感じだ...。


★★ 採集成績 ★★

オオアカバハネカクシ 1 ex.
[ Agelosus carinatus (SHARP) ]

キアシチビコガシラハネカクシ 1 ex.
[ Philonthus numata DVORAK ]

コガシラナガゴミムシ 1 ex.
[ Pterostichus microcephalus (MOTSCHLSKY) ]


記載日:2003.02.06
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