2007 August

 

 
2007.08.13 (Mon)
ご無沙汰しております...

とりあえず、ゆるく再開いたします...。

更新を休んでいる間にもムシを採ったりしていますが、採集記を書く時間的な余裕がないため、簡単にまとめたものをアップするかもしれません。


>>> 「るど」で「るど」な旅... <<<
るどの雑記帳

また、Himari(ひまり)君のブログサイトと相互リンクをさせていただくことになりました。

 → 昆虫図鑑ブログ Himari

Himari君は小学生ですが、身近にいるムシを丁寧に観察する姿勢は私も見習うべき点が多々あります。

各種昆虫の羽化シーンの動画は特に必見です。

将来有望なムシ屋さんになることと思います。

ぜひご覧ください。

 

2007.08.15 (Wed)
ということで...

採集記もどきをアップしました...。

 → 「るど」で「るど」な旅...

また、今回は .みゅんさんのブログサイトと相互リンクをさせていただくことになりました。

 → 天牛・鍬形・採集メモ

.みゅんさんとは実際にお会いしたことはないのですが、ネットではもう何年ものお付き合いをさせていただいており、今まで相互リンクをしていなかったことが不思議なぐらいです。

九州発のムシ情報が豊富ですので、ぜひご覧ください。

 

2007.08.16 (Thu)
最近...

出会ったムシを紹介します...。

このお盆休みは、びおさんらとこれまた長年の宿題に区切りを付けるべく、懲りもせず近場の林道に出撃しました。


天気は良い...

で、初回のアプローチは失敗に終わりましたが、2日後のリベンジにて念願のムシとの出会いを果たすことができました。


ムナミゾハナカミキリ [ Munamizoa maculata (Matsushita et Tamanuki,1935) ]



私も長年かかって採り方を理解したため、敢えてここには詳細を書きませんが、機会があればぜひ皆さんにもいろいろ調べてチャレンジしていただきたいと思います。

非常に原始的な雰囲気を備えた良いカミキリムシです。

また、このところハチの仲間にも興味が出てきて、たまたまネットインしたものが大半ですが、カッコいいハチは積極的に採集するようにしています。

今回、イチオシで気に入ったのはキバチの仲間です。

♀は特に面白い形態をしていて、興味をそそります。


ヒゲジロキバチ(male) [ Urocerus antennatus (Marlatt,1898) ]


ヒゲジロキバチ(female) [ Urocerus antennatus (Marlatt,1898) ]


♀の尾部、トゲと産卵管の二段構え、なんとも不思議な形態です...

ちなみにキバチの仲間は刺さないそうで、採集には気が楽なのですが、ちょっと独特の匂いがあって、それは正直苦手です...。

ハバチを含め、この仲間はしばらく注目してみようと思います。

他、今回は以下のようなムシと出会うことができました。


イガブチヒゲハナカミキリ [ Corymbia igai (Tamanuki,1942) ]


♂:♀
イガブチヒゲハナカミキリ [ Corymbia igai (Tamanuki,1942) ]


ヒメヨツスジハナカミキリ [ Leptura kusamai Ohbayashi et Nakane,1955 ]


クリイロチビケブカカミキリ [ Terinaea atrofusca Bates,1884 ]


フジクロナガオサムシ [ Leptocarabus arboreus fujisanus (Bates,1883) ]

次回は相棒からのお土産ムシを紹介しようと思います...。

 

2007.08.17 (Fri)
相棒からのお土産ほか...

先日、遠征より戻ってきた相棒から、ムシのお土産をもらいましたので、一応、雑記としてここにアップしておきます...。

まずはこの時期の代表的なカミキリムシ...。


ヨコヤマヒゲナガカミキリ [ Dolichoprosopus yokoyamai (Gressitt,1937) ]

近年、相棒のお土産としては常連の部類に入りますが、いつ見ても良いカミキリムシです。

エレガントの一言に尽きます...。

今年は飛来がやや少なかったそうです...。

カミキリムシは他に、シナ(♂@灯火!)、ヘリグロリンゴ、コトラでした...。

で、次は最近注目しているセミです...。


コエゾゼミ [ Tibicen bihamatus (Motschulsky,1861) ]


アカエゾゼミ [ Tibicen flammatus (Distant,1892) ]


アカエゾゼミ(アドニス型) [ Tibicen flammatus (Distant,1892) ]


チッチゼミ [ Cicadetta radiator (Uhler,1896) ]

エゾゼミ系、チッチゼミ、どれも格調高いセミです。

岩に染み入りますね...。

ちなみにアカエゾゼミのアドニス型とは、腹部背面全体が橙色となる型のことを言うそうです。

普通のエゾゼミもありましたが、ちょっと色が黒ずんでしまっているため、アップは控えておきます...。

以上、Thanks 相棒。

で、あとはこの前の北の旅で採集したムシを少々...。


オオユミアシゴミムシダマシ [ Promethis insomnis (Lewis,1894) ]
Body length 29.5 mm, 外灯下にて採集

自力採集は初めてのような気がします。

この手のゴミダマは何種かいますが、ここまで大きな個体になると本当に迫力があります。

比較的少ない種とのことで、嬉しかったです。


コアオハナムグリ(黒化型) [ Oxycetonia jucunda (Faldermann,1835) ]
エゾニュウにて採集

このタイプは初めて採集しましたが、これまた格調の高い個体ですね...。

南もいいけど、北もいい、そんなことをこっそり照れながら思ったのでした...。

また何か採れましたらここにアップします...。

そう言えば、北の帰りの空港で、とある有名国会議員(ハウスな方)と遭遇しましたが、テレビで観るのとまったく同じく、インパクトの強い感じでした...。

 

2007.08.27 (Mon)
暑いです...

毎日暑い日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか...。

先日のことですが、とある方のご好意により、そして、とある地主さんから特別なご許可をいただき、土掘りをしてきました...。


こういう場所を掘るそうです...


掘ります...


ああ! いました...


ダイコクコガネ [ Copris ochus Motschulsky,1860 ]

悲しいことに、近年、このムシはどんどん姿を消しているとのことです...。

糞虫を本格的に探したのは今回が初めてですが、糞虫の生息環境や生態などの一面を知ることができ、ムシ屋としてとても良い経験ができました。

お世話になった方々に心より御礼申し上げます。

 

また、この度、ムーンさんのサイトと相互リンクをさせていただくことになりました。

 → 夢の宇宙の魅力

 

2007.08.28 (Tue)
ご無沙汰続き...

先日、郵便局で2千円を払うのに1万円を出したところ、なんとお釣りが全部2千円札で帰ってきました...。

ご無沙汰しております...

何年ぶりに私に巡ってきたでしょうか、ある意味オオトラよりもレアかもしれませんね...。

それも一度に4枚ですから、相当な運を使い果たした気がします...。

今シーズン、オオトラとは出会えないかもです...。

また、先週末はこれまた久しぶりにヤマトタマムシと出会いました。


ご無沙汰しております...

ヤマトタマムシ [ Chrysochroa fulgidissima fulgidissima (Schonherr,1817) ]

最後に出合ったのは、茨城に単身赴任していた頃ですから、ずいぶんと出会っていないことになります。

それにしても、相変わらずキレイです。

特にエリトラを広げてキラキラ太陽光を反射させながら飛ぶ姿は、暑さを一瞬忘れさせてしまうほどの優雅さがありますね。

私の前に現れてくれてありがとうございました...。

これからもたまに現れてくださいね。

 

2007.08.30 (Thu)
遠山の金さん...

我が家に遠いお山に住む金さんのペアがやってきました...。

初めまして...

イブシキンオサムシ [ Procrustes kolbei kosugei Nakane,1955 ]

せっかくなので、様子を見ながら採卵、飼育をしてみようと思います。

 

2007.08.31 (Fri)
夏よさようなら...

楽しかった夏もいよいよお終いです...。

(C) 永井豪とダイナミックプロ

ということで、ちょっと寂しい今夜は、一人でこっそりハニーフラッシュ...。

懐かしさにひたってみます...。

 


 
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