南の島の風に吹かれて 03...
へなちょこカミキリロード 2008 
 

 
2008.06.28 (Sat) 〜 2008.06.29 (Sun)
 
う〜〜ん、あっという間に6月も下旬、東京も暑くなってきた...。

島はいよいよ本格的な夏を迎え、待ったなしの状態であろう...。

 

そう、思えばあれから一年...。

 

髪を振り乱し汗だくになりながら原生林を奥の奥の方まで彷徨い、ボロボロになって精も根も尽き果てた、あの昨年の暑い夏...。

悔しかったあの思い、挫折したあの思いが、まるで昨日のことのように鮮度高く甦ってくる...。

今年も昨年と同じく、悔しい思いをするのだろうか...。

それとも、高らかに歓喜の声をあげるのだろうか...。

いずれにしても、チャンスは限られており、その少ないチャンスの中で最大限のことはするべきであろう。

とは言え、昨年の経験上、斜眼革を装着された競走馬のように、狙いを特定のムシに限定してぎゅ〜〜っと視野を狭めてしまうのは却って逆効果かもしれない...。

終始様々なムシの気配を感じるように努め、場面場面で緩急を付けつつも基本的には粛々と採集を行っていければと思っている。

ということで、粛々と出発...。


東京はどんより...

 

・・・ 粛々と笑飛.com ・・・

 

粛々と着陸...。

飛行機を降りた途端、南の島特有の「むわ〜〜っ」とする熱気が今回も出迎えてくれた...。

梅雨は明けていないとのことだが、日差しは先月より一段と強くなっており、島は完璧に真夏の陽気である...。

っく〜〜〜、さぞやムシ屋もたくさん来ているんだろうなぁ...。

自然と気分は昂揚するが、ここは逸る気分を抑え、まずはいつも通りの段取りをこなすとしよう...。

 

・・・ 粛々と笑走.com ・・・

 

おおおおっと、「寄り道物件」を発見...。

急ブレーキ...。

規模は小さいが、そこそこ良さそうな材が置いてある...。


ムシ屋の社会通念に照らし合わせると、これは叩いてみるしかないだろう...


オオシマヤハズカミキリ
[ Uraecha oshimana Breuning,1954 ]

今回もこのお方からスタート...。

もはやスターターと言っていい。

 

おおお!

なんか小さいカミキリも落ちているぞ。


縫い目3つ半、小さい...


イボタサビカミキリ
[ Sophronica obrioides (Bates,1873) ]

っしゃ〜〜!

恥ずかしながら、これは初採集。

よく見るとソダの中にイボタノキが混じっていたようだ...。

落ちてきた周囲をさらに叩いてみると、そこそこ追加が得られた。

ラッキー!

でも、なんか独特な匂いがするね...。

 

しばらく叩き網を続けていると、刈られて間もない青々としたリュウキュウマツのソダから中型のフトカミキリがコロっと転がり落ちてきた...。

うむむむ...。


マツノマダラカミキリ
[ Monochamus alternatus endai Makihara,2004 ]

おおお、こんなところでお会いするとは...。

マツノマダラは関東近県でも数頭しか採ったことのないカミキリムシで、私としては嬉しい一種である。

そもそも、松枯れの原因生物(マツノザイセンチュウ)を媒介する悪役(運び屋)としてよく話題に上るが、実際はなかなかお目にかかることができず、野外で成虫を狙って採るのは難しい種類なのではないだろうか。

ちなみに、本種は2004年に大陸の基亜種と分けられたそうだが、タイプ標本は茨城産の個体らしく、これは日本産カミキリムシの中で(茨城県が基準産地となっているのは)唯一だと思われる...。

ともあれ、採れて良かった。

その他、ここではコゲチャサビ、オオシマドウボソ、オオシマウスアヤ、アマミクロオビトゲムネ、アマミコブヒゲ、ワモンサビ、タカサゴシロ、アマミノブオケシ、シブ・ロピ・ケルのいつもの御三家などが採集でき、寄り道物件としてはかなりの優良物件であった。

 

・・・ いろいろ.com ・・・

 

ということで、第2ピリオドに突入...。

今晩は知り合いの方と灯火を行う予定で、久しぶりにお会いするということもあり、大変楽しみである。

待ち合わせの時間にはまだ少し余裕があるので、近場を見回っておこう。

 

で、近くでプチ伐採が行われていた...。


リュウキュウマツが中心...


広葉樹も若干...

「ムシを採っていいでしょうか?」と聞くと「どうぞどうぞ」とのことなので、早速叩きにかかる...。

が、ここは極端に新しい材と古い材とが見事に混在しており、叩くたびにそれらから不協和音が聞こえてくる...。

結局、何も採れなかった...。

 

で、もう一箇所...。


材は少ない...

案の定、ここもXであった...。

ぬ〜〜ん...。

何だか、ムシの居るところと居ないところがハッキリしているな...。

 

時間も時間なので、ここで切り上げて待ち合わせ場所まで行くことに...。

 

・・・ 粛々と笑走.com ・・・

 

で、待ち合わせ場所に着いてみると、まだ誰もいないので、ちょっとだけその辺を散歩してみる...。

周囲には竹林が少しあるようだ。

ブ〜メ、サビアヤ、そしてあんな種類もいたりするのかな?


産卵痕があちこちに...

 

 

ということで、アタックチャンスの問題です!

 

「これは何カミキリの産卵痕でしょうか?」

 

ポ〜〜ン!

 

「はい、赤のるどるふさん!」

 

う〜〜ん、サビアヤカミキリ。

 

 

 


お見事!

 

そんな感じで一人演芸していると、颯爽と知人らが到着。

早速、準備を整え、灯火ポイントへ...。


ヤギ@ヤギ
[ Capra aegagrus ]

 

・・・ 笑走.com ・・・

 

チャ〜・シュ〜・メ〜ンと、セットを設営!

メン・タン・ピ〜ンと、ライトオン!


今夜は2張り、寝かせないよ!

さぁ〜〜〜、いつでも来い!

条件的に風が強いのが気になるが、気温、湿度については申し分がなく、月齢もあまり良くないながら月の出が遅いため、しばらくは影響なさそうである。

で、薄暮帯ではルフェッセンスの飛来を期待したが、これはスカ...。

この時間帯での採集は未経験である。

 

その後もどういうわけかムシが何も飛んでこない...。

う〜〜ん、今日も何気でイヤな予感が...。

私はこの島に定期的に通うことになって、今年で3シーズン目となるが、日中の採集にしろ、灯火採集にしろ、「アドレナリン」が壊れた蛇口から、あるいは源泉掛け流しで出まくるようなエキサイティングな経験は一度もしたことがない...。

もうこの島のムシ採りは「終わっている」のではないかと、正直思っているほどである...。

何しろ、その辺にムシが少ないは、外灯下にムシが飛んできていないは、私の下手さを差し引いても他の島ではあり得ないショボさなのである...。

昔は良かったんだろうなぁ...、毎回そんなため息ばっかりついているような気がする...。

 

ライトオンから1時間ぐらい経った頃であろうか、ようやく小さなハネカクシ、コガネ類など地味な甲虫類がポツポツとやってくるようになった。

まあ、ムシが飛んできたのはいいが、これっぽっちじゃぁねぇ...。

ここはかつて数多のカミキリ屋の猛者たちを、ぐうの音も出ないほど唸らせた島なんでしょ...。

だったら、もっと飛んできなさいよ!

 

さらに30分ぐらい待ったであろうか、知人が「るどさ〜〜ん、カミキリ来たよ」

ぬおおおお! まぢですか〜!?

おおおお! ホントだ。

まずはここでのド・ケルシウムである、リュウキュウヒメが飛来...。

ケルシウムはちょっと匂うので、最近積極的に採らないのであるが、ここは黙って泣きゲット...。

そして、この1頭の飛来を皮切りに、徐々にムシの大波、小波、時に中波が定期的に訪れるようになってきた。

いつもより飛来のスタートが少し遅いだけで、これはいい感じかも!

 

で、誠に遺憾ながら、キーボードを打つ指がそろそろ痺れてきたので、とりあえず経時的な詳細は省かせていただき、以下に飛んできたムシを思いつくまま、着の身着のまま、順不同で列挙する...。


コハンミョウ
[ Myriochile speculifera speculifera Chaudoir,1865 ]


アマミクロコガネ
[ Holotrichia amamiana (Nomura,1964) ]


アマミヒメクロコガネ
[ Sophrops kawadai kawadai (Nomura,1959) ]


コメダマ?


迷宮入り系コメツキムシ...


シロモンサビキコリ
[ Agrypnus scutellaris scutellaris (Candeze,1893) ]


ウバタマコメツキ
[ Paracalais berus (Candeze,1865) ]


オオフタモンウバタマコメツキ
[ Paracalais arvatus larvatus (Candeze,1874) ]


オオクシヒゲコメツキ(female)
[ Tetrigus lewisi Candeze,1873 ]


クロヘリツヤコメツキ
[ Chiagosnius vittiger fuscomarginatus (Lewis,1896) ]


クシコメツキ sp.


アマミオオナガコメツキ
[ Elater sieboldi amami Kishii,1987 ]


ベニボタルsp.


ベニボタルsp.


リュウキュウダエンマルトゲムシ
[ Chelonarium ohbayashii (M.Sato,1964) ]


アマミキマワリ
[ Plesiophthalmus brevipennis brevipennis Lewis,1896 ]


ヒメニシキキマワリモドキ
[ Pseudonautes purpurivittatus (Marseul,1876) ]


トビイロクチキムシ ssp.
[ Borboresthes cruralis ssp. ]


フタオビホソナガクチキ
[ Dircaea erotyloides Lewis,1895 ]


コオビハナノミ
[ Glipa fasciata Kono,1928 ]


オオキボシハナノミ似の未記載種(多分)...


クロクビボソムシ
[ Macratria atrata Nomura,1962 ]


キイロミヤマカミキリ
[ Margites fulvidus (Pascoe,1858) ]


アマミトビイロカミキリ
[ Allotraeus insularis amamiensis Hayashi,1961 ]


ヒゲナガヒメカミキリ
[ Ceresium longicorne Pic,1926 ]


アオバネサルハムシ
[ Basilepta fulvipes (Motschulsky,1860) ]

 

 

上記の他にも、いつものメンバーを含め多くの甲虫が飛来しているのだが、今回はちょっと掲載ギブアップ系...、どこか別の機会で紹介しようと思う。

ともあれ、いわゆる「ゴールデンタイム」はだいたいこんなメンバーで、かなり賑やかな時間となった...。

 

そんな中、知人が「おお、またカミキリ来ましたよ」

なんと!

ちょうど私はそのカミキリを腹側から見る形であったのだが、一目で何が飛来したのかピンときた。

 

 

 


っしゃ〜〜!!


ムネスジウスバカミキリ
[ Nortia geniculata carinicollis Schwarzer,1925 ]

 

う〜〜ん、このフォルムは何時間、いや何十年眺めていてもいい...。

や〜〜っと、や〜〜っと、もう一回、や〜〜〜っと、この島のノルティアを採ることができた...。

ああああ、ここまで長かった...。

ご飛来いただき、心より御礼申し上げます...。

 

で、実はここからがカミキリムシのゴールデンタイムであった...。

これまでの種類に加え、以下の種類が5〜10分おきぐらいのペースで飛んできた...。

 

 


アマミハリムネモモブトカミキリ
[ Ostedes inermis densepunctata Hayashi,1962 ]


オオシマビロウドカミキリ
[ Acalolepta oshimana oshimana (Breuning,1945) ]


トカラオキナワゴマフカミキリ
[ Mesosa pictipes miyamotoi Hayashi,1956 ]


アマミコウノゴマフカミキリ
[ Mesosa konoi amamiana Hayashi,1962 ]


リュウキュウムナクボカミキリ
[ Cephalallus ryukyuensis Makihara,2003 ]


オオシマナガキマワリ
[ Strongylium oshimanum Fairmaire,1897 ]


オマケ...

他には、アマミキボシカミキリ、ケル、ケル、ケル、アマミコカブト、コガネ類、ゴミダマ類、クワガタ類などなど、それこそ座るヒマもないほどであった...。

そんな盛り上がりを見せた灯火採集も潮目を向かえたのか、ある時間を境に新規の飛来の波が乏しくなってきた...。

というわけで、日付が変わる少し前に撤収することにした...。

あああ、私としては忘れられない一夜となった...。

島の自然に感謝...。

 

・・・ ド・寝.com ・・・

 

おはようございます。

早い時間に勝手に目が覚めてしまった...。

さて、本日はいよいよ「勝負」ということになるのだが、過度に気負うことなく、できるだけ平常心でポイントに立とうと思う。

買ったばかりのまだキンキンに冷えているお茶を一口ぐっと飲み込みポイントを目指す。

 

・・・ 笑走.com ・・・

 

ポイントに到着してみると、今日は比較的風が強いようだ...。

山の前を速いスピードで低い雲が流れていく...。

上空にはやや厚い雲がかかっているが、南西の方角では青空も垣間見えており、このどんよりした天気も時間とともに快方へ向かうだろう。

実際、予報では徐々に晴れて、気温もかなり上昇するとのことであり、絶好の吹き上げ採集日和になりそうである。

まずは、もう少し日が高くなるまで林縁の叩き網やスイーピングでもしておこう。

 

タタタン・タン...。


本日もこのお方からスタート...


コブバネサビカミキリ
[ Pterolophia gibbosipennis subcristipennis Breuning et Ohbayashi,1964 ]

他、オオシマビロウド、アマミヒメヒゲナガ、ワモンサビ、シブ・ロピ・ケルなどが落ちた。

 

で、1時間もすると山の向うから眩い日が差してきて、徐々に気温も上昇、ハナムグリ、ハチ、チョウなどの数が増えてきた。

 

さあ、こっちは準備オッケー、いつでも吹き上がってこい!


この空を背景にムシが飛ぶのだ!

すると、1頭の小さな甲虫が私の背後から頭上をスルーして前方へ飛び去っていこうとしている。

びゅ〜ん! 反射的にネットを振り上げる。

入った!


ミツギリゾウムシ
[ Baryrhynchus poweri Roelofs,1879 ]

おお!

あの飛び方はネキじゃないのか?

ちょうどアゲインストの中を飛んでいるので、ほぼ空中で止まったのと同じ状態...。

落ち着いてネットイン...。

いとも簡単にネットの底へ...。


アマミホソコバネカミキリ
[ Necydalis moriyai Kusama,1970 ]

うおおおお!

モリヤイ!!

一年ぶりの再会...。

う〜〜ん、やっぱりネキは最高のムシだ。

ここ数年でそれなりに採っているネキではあるが、モリヤイは何頭採っても嬉しい。

 

ぬおおお!

写真を撮っている間にまたネキが飛んできた...。

ダッシュで追いかけ、無事にネットイン...。

こんな感じで、なんだかんだと掬い、すべて♂ではあるものの...。


けっこう採れたかも...

昨年と同様、ネキは比較的多い...。

 

お!

あれはウリにつくハムシかな、何だろう?


アマミルリホソヒゲカミキリ
[ Praolia citrinipes takeuchii Ohmoto,1990 ]

おおお、全然違った...。

この手のカミキリムシを自力採集したのは初めてかもしれない。

ちょっと感動...。

そして、あのサインカーブを描いて飛ぶ小さな三角形...。


アマミモモブトコバネカミキリ
[ Merionoeda formosana ubriventris Hayashi,1962 ]

そして、華麗で優雅なシルエット。


オオシマミドリカミキリ
[ Chloridolum loochooanum Gressitt,1934 ]

以下、吹き上げで採集したその他モロモロ...。


アマミトゲヒゲトラカミキリ
[ Demonax semixeniscus Hayashi,1962 ]


ヨツスジトラカミキリ
[ Chlorophorus quiquefasciatus (Castelnau et, Gory,1841) ]

 

また、咲きはじめのホルトノキでは、アマミヨツスジハナ、ヒゲナガホソハナ、オオシマホソハナ、フタオビミドリトラ、各種ハナムグリなど...。

アマミクスベニを仄かに期待していたが、残念ながら採れなかった...。

午前中、ムシの飛来は申し分なく、上記の種を中心として順調に個体数を重ねていくことができた。

島は夏本番まっただ中という感じである。

さて、吹き上げ採集も佳境に入ってきた雰囲気で気持ちも引き締まってくるが、何やら雲行きが怪しくなってきた...。

そうこうしているうち、辺りが一気に暗くなり、一気に降り出してきた...。


バケツひっくり返し系...

これはヤバイ...。

帰り道がちょっと心配になってきたので、一端戻ることに...。


↑ 動画 ↑
QuickTime version : 約10.5MB (23 sec.)

この降り方だと、しばらくここでのムシ採りは厳しそうだ...。

いい機会なので、若干気になっているエリアをチェックしに行こう....。

 

・・・ 笑走.com ・・・

 


一山越えると素晴らしい好天...

お! ここだな。


リュウキュウマツが中心だが、材は多い...

管理者の了承を得た後、材をチェックしていく...。


アオウバタマムシ(奄美亜種)
[ Chalcophora japonica oshimana Nonfried,1890 ]


サツマウバタマムシ(奄美亜種)
[ Chalcophora yunnana insularis Thery,1908 ]


クロタマムシ(奄美亜種)
[ Buprestis haemorrhoidalis arakiis Y.Kurosawa,1942 ]

おお、カミキリムシもいるぞ。


アマミトラカミキリ
[ Xylotrechus atronotatus angulithorax Gressitt,1934 ]


ヤエヤマトラカミキリ
[ Chlorophorus yayeyamensis (Kano,1933) ]


他、ハナムグリなど...

お土産用のムシはたくさん採れた...。

さて、吹き上げポイントに戻ろうかな、と思った矢先、また強いスコールが降り始めた...。

雨に追いかけられるように、さらに別の場所へ...。

 

・・・ 笑走.com ・・・

 


ここは晴れている...

ハゼノキに食痕があったので、ちょっと探してみたが、時間的なものもあってか、食痕の主を見付けることはできなかった...。

残念...。

で、車に戻る途中、林縁をふわ〜〜っと飛ぶムシをネットインしたら、驚いたことにネキであった...。

そして、また飛んでこないかと少し粘ったら、なんと3つも採れてしまった...。

こんなところにも居るのね...。

ということで、移動...。


天気はすこぶる良い...


景色もすこぶる良い...

一箇所、気になっていた場所があったのだが、そこはまったくもってダメで、終わったポイントであった...。

やはり、どんなモノであれ、どんな場所であれ、一度はキチンと自分の目で確かめないといけないな...。

さらに、事前にピックアップしておいたポイントを数箇所回ったが、どこもイマイチであった...。

ふえ〜〜、参った...。

 

そんなことをしていたら、すでに空港へ戻る時間に...。

まあ、今回の探索が無駄ではなかっと思いたい...。

後ろ髪を引かれつつ、一路、空港を目指す。


ということで...


さようなら...

結局、本命とは出会えなかったが、正味1日の採集内容としてはかなり充実したものとなった...。

これは近年にない好成果で、素直に島の女神様に感謝しないといけないだろう...。

感謝...。

 

そして、次回はきっと...。

 

 

今回もお世話になった皆さまには、この場を借りて御礼申し上げます。

ありがとうございました。

 

★★★ 成 果 ★★★

リュウキュウムナクボカミキリ、ムネスジウスバカミキリ、オオシマホソハナカミキリ、ヒゲナガホソハナカミキリ、アマミヨツスジハナカミキリ、ヨツスジトラカミキリ、ヤエヤマトラカミキリ(*)、アマミトラカミキリ、アマミトゲヒゲトラカミキリ(*)、フタオビミドリトラカミキリ、アマミトビイロカミキリ、リュウキュウヒメカミキリ、ホソガタヒメカミキリ、ヒゲナガヒメカミキリ、ニホンチャイロヒメカミキリ、オガサワラチャイロカミキリ(*)、アマミモモブトコバネカミキリ、アマミホソコバネカミキリ、キイロミヤマカミキリ、オオシマミドリカミキリ、タカサゴシロカミキリ、ムツボシシロカミキリ、アマミコウノゴマフカミキリ、トカラオキナワゴマフカミキリ、アマミキボシカミキリ、オオシマビロウドカミキリ、アマミヒメヒゲナガカミキリ、アマミコブヒゲカミキリ、マツノマダラカミキリ、オオシマヤハズカミキリ、サビアヤカミキリ、イボタサビカミキリ(*)、オオシマウスアヤカミキリ、オオシマドウボソ、ワモンサビカミキリ、フタホシサビカミキリ、ウスフタモンサビカミキリ、アマミアヤモンチビカミキリ、アトモンチビカミキリ、コブバネサビカミキリ、コゲチャサビカミキリ、アマミクロオビトゲムネカミキリ、アマミハリムネモモブトカミキリ(*)、アマミノブオケシカミキリ、アマミルリホソヒゲカミキリ(*)。

その他、ビミョーなムシなど。

*:生涯初採集...。

記載日:2008.07.14

 
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