採集地へのアクセス

採集情報

ポイントの新規開拓をする場合は別として、最初はネット上の採集記や掲示板の書き込み、各種の書籍・文献、そして知人から得た採集情報などをもとに採集地の選択をするとよいと思う。

私の場合は、図鑑、月刊むしなどの商業誌、各地の昆虫同好会誌&同人誌、各昆虫学会誌の別刷などをマメに求めて採集の参考にしている。

以上の資料は主に、大型の書店や通販可能な昆虫書籍専門店などから入手できる。

東京の場合、紀伊国屋書店、ジュンク堂書店、(有)むし社など。

昆虫書籍専門店としては、現在、下記の3店を利用させていただいている。

1)昆虫文献 六本脚 ネット通販専門

2)(有)南陽堂書店 札幌にある老舗(通販可)
  〒060-0808 北海道札幌市北区北8条西4−16志村ビル3F
  電話:011-716-7537 FAX:011-716-5562

3)TTS 昆虫図書 福島県いわき市にある老舗だが、近い将来閉店?


地図

行くべき採集地が決定したら、地図でポイントまでのアクセスルートを確認したり、具体的な標高、河川の有無、周囲の植生などを調べるとよい。もちろん、現地でも次の移動を考える際に必要なものである。

私などはまさに地図大臣で、各県の地図が車内に所狭しと詰め込まれている。

カーナビも大変便利だが、故障したときのことを考え、紙の地図をちゃんとそろえておきたい。

個人的には写真の「マップル」が好きだ。

通常は、普通の書店やコンビニに置いてある各県の「分県地図」で十分だが、細い林道が載っていないこともある。

そのため、場合によっては国土地理院発行の2万5千分の1、5万分の1などの地形図が有用である(植生もある程度分かる)。


自動車

私のようなスタイルで採集をする場合、絶対になくてはならない「必需品」。

長距離の高速走行における安定性、峠道走破性、悪路走破性、居住性(中で十分睡眠できる)、堅牢性、荷物の積載量、燃費などなど、快適な採集をサポートしてもらうパートナーを選定するには様々なチェックポイントがある。

高い買い物のため、後悔しないよう十分に検討することが重要だ。

種類としては、本格的な4WD車、1BOX、ステーションワゴンなどいろいろあるが、私はいわゆる普通の4WD車が気に入っている。

とくに整備の悪い林道へ入る場合は、ある程度の車高がないと底を擦り、傷みが早まる。

写真はかつての愛車「テラノ」、十数年間連れ添った相棒だ。

少なくとも、こんな車や、


こんな車は向いていない。

公道走れないって...。

戻る