灯火採集

灯火セット

夏季採集の醍醐味といえば、やはり「灯火採集」だろう。

もちろん、「街灯回り」という方法もあるが、ゆっくりと腰を落ち着けて楽しむには、灯火セットをそろえる必要がある。

ただ、それなりの「出費」は覚悟しなければならない。

山の中には電源がないので、まずは発電機が最低限必要。

価格はピンキリだが、数万円から十数万円の出費となる。

最近はホンダ製の4サイクル発電機が、軽量かつ音が静かなため人気のようだ。

あとは、予備のガソリンを入れておくためのタンク。使用状況にもよるが、普通は3時間ほどでガス欠になることが多い。予備のガソリンがないと、そこで終わりとなってしまう。

なお、2サイクルエンジンでは、別途エンジンオイルが必要となる。

とりあえず、すべてのアイテムを挙げると写真のようになる。

発電機関係のほかに、水銀灯、安定器、コード類、ポール、シーツ、ひも、テープなどを用意する。


セッティング完了の図。

いずれにせよ、購入費用は全部で20万円前後はかかるかもしれない。当然、凝れば凝るほど金がかかる。

これを高いと見るか、安いと見るかは、その人次第ということになる。

私はあまり自前のセットを張ったことがないため、詳細な工夫はネット上にある他の方の採集記や、「くわ馬鹿」の記事などを参照していただきたい。


懐中電灯

灯火採集、街灯回りの必需品。

飛来したムシを確認したり、陰に隠れているムシを見つけるためになくてはならないアイテムである。

私がよく使うのは黄色のダイビング用「完全防水ハロゲンライト」。

予備の電池も常備しておきたい。

樹洞をのぞき込むときにも必要な一品だ。

戻る